注文住宅を建てる際は、キッチン・トイレ・風呂の水回りに力を入れる人も多いのかな?と思います。生活のかなめとなる場所ですので、できるだけ快適に過ごせるようにしたいですし、見栄えの良さも快適さにつながるので気になりますよね。
ちなみに我が家はココチーノ NEW Sクラスをいうパナソニックのユニットバスをいれています、サイズは1820mm×1820mmです。
詳しくはこちらの記事で写真を使用して書いていますので、気になる方は参考にお読みください。→注文住宅 水回り バスルーム
注文住宅 風呂 メーカー
我が家では前述したようにパナソニックを風呂場に採用しているのですが、ほかに2020年現在はどんなメーカーのお風呂が人気あるのかな?と調べてみたところ、この7社が浮かび上がりました。
ここでは私が調べてみてわかった、各風呂メーカーの特徴やおよその価格帯について書いていきたいと思います。
TOTO
省エネ性が高くクッション性のある床が特徴的で、一戸建て用にはサザナという60万~130万円ほどのユニットバスがある。
リクシル
オプション機能が豊富に選べ、リラックスできるデザインとなっている。一戸建て用にはアライズという40万~110万円のユニットバスがあり、費用を安く抑えることも可能。
パナソニック
カビ対策がしやすい換気扇や掃除しやすい浴槽などお手入れ面で優秀。一戸建て用にはFZという50万円~90万円程度のユニットバスがある。
タカラスタンダード
ホーローが有名なタカラスタンダードのユニットバスには耐震対策も可能でサイズオーダーもできる。一戸建て用にはレラージュという80万円~160万円のユニットバスがある。
トクラス(ヤマハ)
耐久性だけでなくビジュアルにも秀でた浴槽がポイントのヤマハには、エブリィという60万円~150万円のユニットバスがある。
クリナップ
浴室全体を温めることができる機能を付けることも可能で、手入れのしやすさでも定評があるクリナップには。アクリアバスという65万円~170万円のユニットバスが用意あれている。
ハウステック
バリアフリー対策がしやすく、排水口には除菌効果がある。一戸建て用にはフェリテプラスという70万円~165万円のユニットバスが挙げられる。
ユニットバスメーカーには浴槽・鏡・シャワー・床・オプション機能(テレビやジャグジー・暖房機能など)それぞれにかなり特徴があります。
気になったメーカーがあったらショールームなどに行って実際に商品を見たり試したりするといいかなと思います。
実際に私たち夫婦もパナソニック以外にリクシルやTOTO・ヤマハのショールームに行って実物を見てから選択しています。
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